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HMS,S,ZA-RAM
 
 
HMS,S,ZA-RAM  ドッグハウス付近の炉底ではメタルアタックの下向き侵蝕で素地洩れを起こしペーピング寿命を縮める場合があります。
  ZA-RAMは1,000℃以上になる位置に施工しますと、AZSの骨材と周りの粉末材料とが一体で強固な目地無しのボトム耐火物となり、メタルアタックや進入してきたガラス素地を防御します。
セメント施工方法
 SもしくはHMSセメントをペービングタイルの下部に使用する時、ボトム煉瓦が新品のときは3mmから10mmの厚さで施工して下さい。
  又、ボトム煉瓦を再使用する場合には10mmから13mm位の厚みで施工し、レベル出しを行ってからペービングタイルを並べて下さい。セメントは施工したあとなるべく早目にペービングタイルを置いて下さい。セメントが固くなってからペービングタイルを施工しますと底に隙間ができ、熔融ガラスが浸透してアップワードドリリングによる侵食を受ける原因になります。
  たて目地に関してはうすめに塗布し、タイル同士をしっかりと押しつける様にして下さい。その時上部にはみだしたセメントは取り除いて下さい。
  施工後、原料投入前に窯の温度を1200℃まで昇温して下さい。これによりセメントの耐食性が一段とよくなります。
 ZA-RAMを施工するときは最終厚さ50mmくらいが適当です。その場合、最初は100mm位の厚さに施工し、ガソリンランマー又はエアーランマー等を使用して50mmまでつき固めて下さい。充分につき固めた後表面を平らにし、さらにその上に3mm〜6mmの厚さにSセメントを施工して下さい。
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